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疲れを解消!健康的な体をつくる成分大事典

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なぜ冬虫夏草なのか?

冬虫夏草との出会い

私と冬虫夏草の出会いは25年前に遡ります。

北杜夫さんの書かれた「どくとるマンボウ昆虫記」にセミの幼虫からキノコが生えている冬虫夏草がリアルな挿絵つきで載っていたのです。そのビジュアルに小学生だった私はいたく衝撃を受け、冬虫夏草の名が心に焼きついたのでした。

実際、当時の私はそれが虫ではなくキノコであり、虫に寄生して養分を吸い取って成長したものといったメカニズムはまるでわかりませんでした。 太古の昔の人達と同じように名前から、冬は虫として活動し、夏は土中に潜って草を生やすのだという認識でした。

北杜夫さんのコメントが非常にらしくて秀逸です。 肺の病、腎臓の病、その他各種の病に効く事を紹介した上で、

「もっともその姿はいかにも珍で、幽玄の気さえ漂っているから病人たちも仰天して治ってしまったのかもしれぬ」と。

確かにそれも頷ける話です。

この方はもともと医師免許も持たれているので、こういった方面にも造詣が深いのかもしれないですね。

冬虫夏草との再会

最初の出会いから20年以上が経って、ある事件が起きました。

脳腫瘍で倒れてしまったのです。 非常にきわどいレベルでしたが、手術、放射線、抗癌剤という治療を経て社会復帰ができるまでになりました。

しかし、営業という職種上やはり残業もありますし、接待も全くないというわけではありません。 少しづつまた疲れが蓄積していくようになり、私も生活を続けていく事に対しての不安が募っていくようになりました。

これ以上体に負担となる抗がん剤や放射線を使用できない現状で、健康を維持していくのにはサプリメントだと思い、長期的に疲労を取り去る効果のあるサプリは何か?を調べていった所、ちょうど私の体心配してくれていた方から冬虫夏草の事を教えてもらいました。

一番気にしている疲労回復に効果があり、ガン細胞にも有効で、しかも自然の成分というところに大きく惹かれました。

しかし、子供の頃からの記憶で、非常に希少なイメージがあるため手が届かないほど高価なのでは、という思いがまずありました。 ところが、その不安はすぐに解消される事になります。

なぜ今冬虫夏草なのか?

1993年のオリンピックにおいて金メダルを次々と獲得した中国の女子陸上選手団(通称馬軍団)が、最も優良といわれているコウモリ蛾の冬虫夏草を食べてトレーニングした事を記者会見の席でコメントしました。それにより一気に乱獲が進み、もともと希少なものが、ますます手に入り難いものとなってしまいました。

本場中国では「冬虫夏草」の項でも紹介した捏造品が出回り、それを騙されて摂取した人達が「汚い、臭い、効かない」といった誤ったイメージを持ち、広まった事によって冬虫夏草の市場自体が絶滅に近い状態になっていました。

しかし、最近の日本での研究により、なんと冬虫夏草を栽培する事が可能となったのです。 しかも、なんと自分の300倍の重量のものを持ち上げるアリが原料となった冬虫夏草で、最も優良なコウモリ蛾と成分において劣らないという事でした。

そんな強力なアリから養分を吸い取って成長したキノコ(冬虫夏草)なんて非常に魅力的な話でした。 むしろ、本家のコウモリ蛾より強力そう…。

この研究成果によって発芽した冬虫夏草のサプリ開発が可能になり、私達も冬虫夏草、冬虫夏草サプリを摂取する機会ができました。

 
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