比較的最近、名前を聞くようになったのがこのコエンザイムQ10です。 最も知られているのは「抗酸化力」があるとされているところです。
これは、言いかえれば細胞を老化させようとする活性酸素から守る効果があるという事。 何と夢のアンチエイジング作用があるという事ですね。
しかし、これはもともと医療用に心臓病の薬として使われていたという事で、人へのアンチエイジング効果は完全には確認なされていないようです。残念。 今しばしの時間が必要なよう。
生体エネルギーを高める作用があるため、がん、高血圧、歯周病、動脈硬化、神経疾患、男性の生殖能の低下、アルツハイマー病にも効き目があるそうです。
上記のような効果があるという事で、食品からコエンザイムQ10を摂取しようとしても、実は大変難しいのです。
コエンザイムQ10はもともとヒトの体のミトコンドリアの中にある物質で、食物の中にはほんの微量しか含まれていません。1日に必要とされている30~60mgを食品から摂取しようとするとイワシであるなら約6匹分を食べなければいけない計算になります。
健康な状態にあり、体内で自然に生成されている場合であれば問題はありませんが、人間の体の状態は一定ではありません。 80代になると、コエンザイムQ10の体内での生成量は若年時の半分になるそうです。
食品で補えなくなってくる年代になってくると、また補助食品であるサプリメントが登場してきます。 ここでも効果的な摂取方法を紹介します。
老化を進めるのは活性酸素である。これに対抗するのが抗酸化物質であるビタミンE。
しかし、敗れて酸化されたビタミンEを強力な抗酸化物質であるコエンザイムQ10が元のビタミンEに戻す事で共同してアンチエイジングの働きにあたる事ができる。
コエンザイムQ10は、前述したように食べ物から摂り込むは非常に難しいためサプリメントで補給する事がいいと思われます。
1日の必要量は100mg前後という事ですが吸収量には個人差があるようです。 そのため、粉末等よりあらかじめ中身が溶けているソフトカプセルがよく吸収するようです。